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ご来場ありがとうございました!

本日、文字通りの盛況のもと、展覧会が終了いたしました!

多数のお客様にお越しいただき、感謝申し上げます。
また、このブログも本日をもって終了したいと思います。
ごらんいただきまして、ありがとうございました。


さて、途中で広報解禁が入り、
ぶち切りになった感のある「回想シリーズ」ですが、
あの後に続くのは、
「ヱヴァンゲリヲンと日本刀」展と「変わり兜×刀装具」展なので、
すでに、昨年のブログでご紹介済み、と思い、放置しておりました。
ご了承ください。

回想シリーズ以前の展示を含め、
約20年、あの手この手を工夫しつつ
長く刀剣刀装具、武器武具の展示を重ねてきました。
日本の刀剣刀装具や鎧兜に対する
偏見や、根拠のない拒否反応を払拭したい、という一念でしたが、
当初の、孤軍奮闘の感ある状況から、
徐々にお客さんの反応や世代も変わり、
近年では、刀剣刀装具を扱う展示もふえてきたように思います。

私としては、これまでの積み重ねが
昨年から今年にわたる3つの特別展によって
ひとつの完成形となったような気がしていて、
自分として、このミッションに対して一定の役割は果たしたのかな、と思っています。
それと同時に、当館と同時併走的に駆け抜けてこられた全日本刀匠会さんの取り組みも、
一区切りの時期を迎え、次のステップに向かおうとしておられるような気がします。


私としましては、次はまた別の、少し広角の視点から、
刀剣刀装具の魅力や、見方を発信していきたい、と思い、
すでに準備を始めております。


来年の今頃には、その内容がお知らせできればいいな、、、と思っています。


引き続き、大阪歴史博物館の特別展をごひいきにお願いいたしますm(_ _)m

ありがとうございました!


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二次元vs日本刀展・隠れたみどころ

画像を撮って貼り付けて、、、と思ってたのですが、もはやその時間がないので、
画像なしで失礼します。

二次元vs日本刀展展示エリアは、ご来館者が制限無く撮影できますので、
どうぞご来館の上、思う存分写真撮影してくださいね!
(あ、当館は常設展示「都市大阪の歴史」エリアも一部を除き、写真撮影OKです!)

二次元vs日本刀 展の展示ゾーンでは、
「那由他拵」や「鬼神の太刀」といった、
だれもが引き込まれる作品群があって、
すでにいろいろな広報物や口コミ等で興味を持たれている方は多いでしょう。
「那由他」の夢路先生のサイン会はすでに終了しましたが、
夢路先生のサイン会に来られなかった方に朗報 !!!
「鬼神の太刀」の開田先生のサイン会が、来る21日(日)にあります・・・!!!!
乞うご期待です!



ということで、
すでに話題を集めているこれらの作品以外で、
皆さん見過ごしてませんか~?的な見地から
今日ご紹介したいのが、

かまたきみこ先生vs吉原国家先生

のコラボです。

吉原先生といえば、東京都の無形文化財に認定されている
刀匠の中の大御所の先生です。
また、かまたきみこ先生は、長く刀匠の皆さんと交流を重ねて
刀剣マンガを執筆されてきました。

この作品は、
吉原先生作の衛府の太刀(毛抜形太刀)と、その「影打ち」(試作品)
をごらんになったかまた先生が、
主体に対する「影」という言葉のイメージをふくらませて作られた幻想的な作品です。
かまた先生の、刀に対する深い理解があって、初めて成り立ったコラボなのです。
ぜひ、この漫画をご一読いただいてからご来館いただけるとうれしいですし、
買う時間がない、と言うことであれば、当館2Fの図書室(なにわ歴史塾・来場無料)の
特別展関連書籍コーナーに開架していますので、閲覧していただくのもアリです。
(貸し出しはしていません)


これをごらんいただければ、
一見、単に目新しさだけの“企画もの展示”と思われがちな
二次元vs日本刀展ですが、
実は、関わっているすべてのイラストレーターさん、刀匠さん、小説家の方等々、
すべての関係者が時間をかけてお互いに理解しあい、
リスペクトし合った末に成し遂げられた展示だ、
ということがよくお分かりいただけるのではないかと思います!!


展覧会は23日までです!
金曜は夜間開館もしています。お仕事帰りの方もぜひお越しください!!

お守り刀展・みどころ

この週末は寒そうです。
お出かけ先に、天候に左右されない博物館はどうでしょうか!
来週末は最終の週末なのと、開田先生のサイン会もあり
混雑が予想されます。
この記事をお読みの方には、ぜひお早めのご来館をオススメします~!

さて。
割と慎重な性格なので、
市民審査員賞に影響を与えてはいけない!と思って、
お守り刀展出品作品についてあまり触れてこなかったんですが、
もう結果も出たし、遅くなりましたがひとこと。

今年は例年に比べ、小ぶりの作品に良いものが多かったように思います。
どうしても同程度の出来の場合、
大きめの作品や派手な刃文に評価が傾きがちなのですが、
今年は、総合2席の明珍刀匠の作品に代表されるように、
小ぶりな作品が数多く入賞しています。
上位作品に優れた作品が多かったため下位に甘んじている作品もありますが、
全体的に、いずれもいい作品ばかりだったように思います。

巡回や取材対応で、何度も会場を回っていますが、
ひとつひとつに個性があって何度見ても見飽きません。
市民投票は終了しましたが、もし投票するならどれにしようか?
と考えながらごらんいただければ、
いっそうお楽しみいただけるのではと思います。





月山貞利先生のギャラリートーク & 市民審査員賞授賞式

昨土曜に月山貞利先生のギャラリートークを開催しました。
会場はトークをお目当てのお客様であふれんばかりの状況です。

月山先生トーク

月山先生が鍛刀されました「白鵬の太刀」製作にあたっての
白鵬関とのやりとりなど、貴重なお話からトークはスタートいたしました。
そのお話からは、白鵬関のお人柄や、そんな白鵬関に最大の敬意を表し製作に臨んだ
月山先生の真摯な思いが伝わってきました。
また、その後の解説も、中堅、若手、ベテラン、それぞれの段階の刀匠に対しての、
温かいまなざしが感じられるものでした。
良いお話をお聞かせいただきました先生に感謝申し上げます。


そして、トークの後には、
「市民審査員賞」の授賞式を開催させていただきました。

受賞者は、月山先生のご子息でもある、月山貞伸刀匠です。

協賛いただきました団体よりいただきました、下記の謝辞を読み上げまして、
そのあと、表彰状を授与いたしました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この度は市民審査員賞にご参加頂き誠にありがとうございました。
世界に誇る日本の代表格である日本刀、
日常では触れることの少ない現代刀の魅力と美しさをもっと身近に感じてもらいたい、
そういった目的で開催されました今回の賞でございますが、
こんなにも大勢の方にご参加頂き、とても嬉しく思っております。
今回頂きましたみなさまからの忌憚ないご意見やアイデアが、
日本の誇りである日本刀のさらなる進化を生んでいくことと信じてやみません。
これからも全国の刀匠への温かいご支援を賜りますよう、
また日本刀文化への一層のご理解を心よりお願い申し上げます。
この度は誠にありがとうございました。

平成26年12月6日
一般社団法人全日本伝統文化後継者育成支援協会 代表理事 木村麻子
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


受賞後の月山貞伸刀匠のご挨拶。
一般からも、審査員からも、ともに評価される作品を作りたい、
という意気込みを語っておられました。大変頼もしい限りです。

一郎さん授賞式

刀匠ちゃんも祝福してくれているようです。



市民審査員賞・発表\(@^0^@)/

お待たせいたしました

市民審査員賞の発表です!!


第1位 市民審査員賞 は

 得票数 358票

 作品番号18
 
 月山貞伸作  脇指 銘 大和国住月山貞伸彫同作(花押)
                 平成二寿六年季夏
           朱漆塗腰刀拵

に決定しました~~

P1130581.jpg


おめでとうございます!!

以下、10位までをご紹介します。

第2位 作品番号1 三上貞直刀匠作 脇指・拵  得票数271
第3位 作品番号3 川﨑晶平刀匠作 脇指・拵  得票数224
第4位 作品番号2 明珍宗裕刀匠作 短刀・拵  得票数204
第5位 作品番号19 川島一城刀匠作 短刀・拵  得票数198
第6位 作品番号11 松川清直刀匠作 脇指 得票数180
第7位 作品番号31 山下浩刀匠作 剣       得票数168
第8位 作品番号9  久保善博刀匠作 脇指    得票数165
第9位 作品番号5  月山貞伸刀匠作 脇指    得票数150
第10位 作品番号4  河内一平刀匠作 脇指・拵 得票数133
(総投票数 3285票)


今回は、出品作、すべての作品に、票が投じられており、
いずれも良いなと思いつつ、迷いながら投票された方も多かったようにお見受けします。
また、温かいお言葉や励ましのお声を添えていただきました方もあり、一同、感謝いたしております。
昨2日に、刀匠会近畿支部の方々と厳正なる抽選を行い、

鉄扇風文鎮を1名様
小刀を2名様
ほか、
刀身を転用したストラップと、名入りキーホルダーを、若干名さまにお送りすることとなりました。
これらは、発送を以て発表に代えさせていただきます。


今回、ご投票いただきました来場者の皆様に主催一同、感謝申し上げます。

また最後になりますが、受賞者へのご支援をご協賛いただきました、
全日本伝統文化後継者育成支援協会様にも篤く御礼申し上げます。



 

12月2日(火)は休館日です! 3日(水)をお楽しみに!!

12月2日(火)は休館日です!
くれぐれもご注意下さい。


そして休館日後、
12月3日(水)からの展示には、大きな変更点が2つあります!

まず1つめは
市民審査員賞の発表・・・!!!

日々の用紙回収の過程で、
私はなんとなく予想がついているのですが、
正確な数字と共に、12月3日の朝に、特別展会場内と、このブログ等で発表します~!!
どうぞお楽しみに。

そして2つめは、
お待たせしました!!

横綱・白鵬の太刀

の展示が始まります!

おりしも、大鵬の優勝回数に並ぶ32回目の優勝を果たされたばかりで、
今話題の白鵬関!!
土俵入りで用いられている刀身をごらんいただくまたとない機会です。


お守り刀コンクール出品作や、二次元とのコラボ作品と合わせ、
ぜひぜひ、日本刀の多彩な側面としての太刀作品をご鑑賞下さい。

12月2日は休館日で、この展示は3日からですので、くれぐれもお間違えなく!!

前半のイベント終了しました&市民審査投票本日までです!!!

追加イベントとして11/23に開催しました、
夢路キリコ先生サイン会、告知期間が短かったにも関わらず、
朝から多数のお客様にお越し頂きました!


素敵なサインをありがとうございます。
yumejisensei.jpg

作品と先生のツーショットです!

yumejisensei2.jpg

遠いところをお越し頂き、ありがとうございました!!m(_ _)m




そして昨29日は、この展覧会の最大級イベントである、
記念フォーラム「日本刀の生き残りをかけてwith添田一平サイン会」
が開催されました。

ikinokori.jpg

これだけの人数の刀匠・職方さんが集って人前でおはなしする、という機会は
これまで無かったように思います。

基調報告では
それぞれ持ち時間が足りなくなるくらいの多彩な活動報告をしていただきました。
内容面では、たぶん公開の場では初めてであろう、
坪内さんの手の内・胸の内を語っていただけたことが大変!有意義でしたし、
紹介画像ではヱヴァンゲリヲンの海外展会場の設営の格好良さが印象的でした。


みごとなまでに、当日の服装が人それぞれだったうえに、
話す内容をがっつり仕込んで来られた方がいれば、
出たとこ勝負でお越し頂いた方がいたりと個性が炸裂していましたが、
異なる個性で話も弾み、あっという間に時間が過ぎてしまいました。


そして!フォーラムの後は、添田先生のサイン会となりました。
ひとりひとりにサービスたっぷりにサインを書いてくださって、
お客様もとてもよろこんでくださっていました。
ありがとうございました。m(_ _)m


ということで、会期前半のイベントは終了しましたが、
まだまだ後半のイベントが残っております!!


【12月3日(水) 市民審査員賞受賞者決定!!】

本日にて市民審査投票の受付を終了します。
開票後、12月3日に最多得票者を発表いたします。
小品当選者については、発送を以て代えさせていただきますので、どうぞお楽しみに!

【12月6日(土) 月山貞利刀匠による「お守り刀展覧会」解説】

午後2時から、奈良県無形文化財であります、月山先生の解説を行っていただきます。
なお、展示解説終了後、市民審査員賞の授賞式を会場内にて行う予定となっています!


【12月21日(日) 開田裕治氏サイン会】
今回「鬼神の太刀」をご出品いただいています開田先生のサイン会。
本展覧会最終のイベントとなります!
詳細は、当館ホームページをご参照ください。

パネリスト紹介⑤ 坪内哲也さん

坪内さんの話は、回想シリーズでも折に触れてお伝えしてきました。
全日本刀匠会というのは、文字通り、刀匠たちの職人集団です。
その事業部という実務の中枢を、
自ら刀匠でありながら担っているのが坪内さんです。
とはいえ、実際には事業部の活動が多忙を極めており、
刀匠としての活動はここしばらくは封印というところでしょうか。

その思いについては知る由もありませんが、
自分が刀匠であるがゆえに、
日本刀製作にとって松炭の不足がどれほど深刻なのか、とか、
愛好家の高齢化による需要先細りの不安とかを
坪内さん自身が身をもってご存じだったわけです。
そういう方が、全体のために行動をされたことはとても重く大きいことだと思います。

このシリーズでみてきましたように、
個別の現代刀匠の方々と当館とのおつきあいはずっとあったのですが、
全日本刀匠会、という団体との接点を持つようになった直接のきっかけは、
5年前の「第五回お守り刀展覧会」の開催でした。
先日メディアの取材で、改めてこの時期を振り返る機会があったのですが、
ここからの5年間というのは、刀匠会事業部の坪内さんにとっても激動の時期だったと思います。

「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」の開催の際に、
「いったいこれはだれが企画したんですか?」
という質問を、公私ともに多く受けました。

多くの方々が関わっているのは事実ですが、
第一に掲げるべきキーマンが坪内さんだった、ということは
殆ど知られていないように思います。
というのも、ご本人が黒子に徹しておられたので、、、。

ですが、今回のフォーラムでは、そのあたりの話を、大いに語ってもらいたいと思っています!

フォーラムは今週末、29日午後です。
先着順でお入りいただける席も残っておりますので、ぜひお越しください!




両方に出品中! パネリスト紹介④月山貞伸さん 

パネリスト4人目は、
「お守り刀」展刀身部門で第4席という上位作を出品し、
「二次元vs日本刀展」では榊一郎さん藤城陽さんらとのコラボ作品を出品している、
月山貞伸さんです。
P1130013.jpg


長船、岡崎と巡回してきた「二次元vs日本刀」展では紹介されていなかった、
榊一郎先生の最新作「つるぎノゆめ 序章」が、この大阪展に初お目見え中です!

「二次元vs日本刀」展では、
イラストに描かれた刀剣を刀匠が作成するパターンの作品が
どうしても目立っていますが、
月山さんのグループは、さきに刀身があって、そこからイラストと小説がスタートする、という形。
月山さんとその作品のイメージで描かれたのが「つるぎノゆめ」なわけです。
病弱な刀鍛冶と親友たる将校とのやりとりが「序章」には描かれています。

月山さんご自身は、がっちりした体格なので、
自分をモデルとした主人公が病弱に描かれていることを
意外にお感じのようなのですが、
私は全く違和感を感じてません。

確かに体格こそがっちりしていますが、
細やかで気配りの行き届く月山さんのお人柄の本質を
榊先生が見抜かれたんだろうと思っています。

今回の「お守り刀展覧会・大阪展」の開催にあたっては、
文字通り東奔西走で準備の労を負い、
そのすぐれた事務処理能力も発揮していただきました。
特別出品作「白鵬の太刀」の出品につきましても、
月山さんのお骨折りで実現した経緯があります。
本当に、良く出来た人物です。

そんな月山さんは、刀匠の世界では長く知られた門流である
月山一門の後継者でもあります。
小説の行方もかなり楽しみですが、
どの刀匠さんよりも重い伝統を背負いながら
新しい活動にもどん欲な月山さんが
この先、どのような刀匠さんになるのかも必見です。







市民投票、盛り上がっています!!

今回、日本刀の展覧会としてはもちろん、
博物館界としても、初めての試みかもしれませんが(動物園・水族館除く)、
出品作品に来場者が投票する
「市民審査員賞」
の投票を受け付けています。(投票期間は11月末日までです!)

よそ様から大事なお品物を拝借して行う古美術展にしても、
現代作家さんの作品にしても、
そこで投票によって優劣を決める、というのは
持ち主/作者 にとっては
時にシビアな結果をもたらすことですから、
簡単に実施できるものではありません。

随分以前、ここに引っ越しする前の博物館で
「館蔵品のリクエスト投票→展示」
という(これも「初」だと思います。「初」が好きなのです(^o^))試みを行ったことはありますが、
公共の館蔵品だからできたことであって、
実際に展示している現代作家さんの出品作品に優劣をつけるなんて、
少し前では考えられないことだったと思います。
ですが、
今回はありがたいことに、刀匠会さん自身から、このご提案をいただきました。
本当に、向上心をお持ちの職人さんたちなのです。
すばらしいなあ、と思います。

とはいえ、どれくらいの方がこの投票に参加するか、
特定の作品に票が偏るのか、
等々、
始まるまでは見当もつきませんでしたが、
多くの方々がこの投票に参加していただき、
投票箱はいつもあふれんばかりの状況です。

また、ひとりひとりの目で見て票を入れているな、
というのがよくわかる回収現状となっております。
(途中ですので詳細は差し控えます(^^))

刀匠さんたちも、「最後の賞」であるこの賞のことをかなり気にされていて、
自分の作品に票が入っているかどうか、
まるでテスト返しを待つこどものように、気になっているご様子です(^^)。
ぜひ、よく見て、一票を入れていただければ、と思います。

お守り刀展のキャプションには、
作者たる刀匠さんのコメントが入っている物もあります。
市民審査員賞があるなら、コメント入れとけばよかった!
とおっしゃっていた方もあるように(笑)、任意のコメントです。

職人さんには、多くを語らないタイプの方もありますし、
仕事が良ければそれで十分だとも思います。
ただ、
良い作品を作るのは言うまでもなく一番大事なことですが
それと同時に、
その良さを知ってもらう力も、これからは求められていくのでしょう。


実はそれ、博物館の世界も同じなのでね・・・。





プロフィール

現代刀匠展担当

Author:現代刀匠展担当
特別展の見どころを中心に、現代刀をめぐる人間模様や小ネタを綴ります。広報用なのでコメント欄は閉じております。ご了承下さい。

火曜休館です。お気を付けください!

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